姿勢の異常

■出典

小児の姿勢 改定第3版



■原則

屈筋優位→伸筋優位に変化する。
 (本文中にこのような記載なし。傾向を理解するため)



■立位懸垂

・0-3か月  :屈曲位

・3-7か月  :積極的な屈曲位
 3-4か月で 頭部の正中垂直保持が可能になる。 (つまりは定頚)
       徐々に上下肢ともに伸びてくる。

・7か月以降 :弛緩性進展位



■立位懸垂の異常

・異常後屈
 重症仮死、核黄疸、低血糖

・下肢交差
 脳性麻痺で出現することがある。 (啼泣で出やすくなる)

・空中座位
 shuffling baby、精神発達遅滞

・弛緩性肩
 首・肩の筋力低下・筋緊張低下により肩を固定できない現象。
 先天性筋ジストロフィー、Werdnig-Hoffmann、等



■腹臥位懸垂(Landau反射)

・新生児:   上に凸。屈曲位。

 6か月以降:  上に凹。
        伸筋優位となった結果、頚部を体幹よりも持ち上げてくる。

 2歳以降:   再び上に凸。進展位。

  • 最終更新:2018-01-18 21:27:29

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